設備・車両
保有車両
合計 550台
サイズ別 フォークリフト除く |
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タイプ別 |
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保有車両の紹介
2t車
3t車
4t車
10t車〜
用途別車両
トラック用語について
『A』=エアサス車 | 空気の調節で振動を吸収して走行する車です。 細かい振動を良く吸収して乗り心地が良く、空気圧のコントロールで車高を一定に保ちます。 振動の吸収により運んでいる荷物の衝撃を少なくする為、荷物を安全に運ぶことができます。 また、搭乗者にとっても優しく乗り心地が良く、トラックを始め高速バスなどにも標準装備として採用されています。 |
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『W』=ウィング車 | トラックの翼(ウイング)がついている車両です。 鳥の翼の様に、荷台の両側のパネルが開閉します。 パレットなどの荷役をフォークリフト等で出来るため作業がし易いです。 |
『K』=コンテナ車 (または箱車) |
荷台にバン(箱)を積んだ、車体が箱状になっているトラックの事です。 箱車は天井がある為、雨や直射日光による運搬物へのダメージの心配がありません。 どんな天候でも荷崩れしないので安心して荷物を運搬できます。 |
『U』=ユニック車 | クレーンが付いてる車のことを言います。クレーンは人間の腕の様な役割を果たし、人の力で持てない重い荷物さえも吊り上げたり降ろしたりできます。 アームが360度回転し小回りが利くので、狭いところでの重量物積載運搬にも使用されます。 |
『H』=平車 | 天井がない平面な荷台のトラックのことを言います。 屋根がないことで、積込み時また荷降ろしの際に、クレーン車や天井クレーンを使用しての作業が可能です。 箱車に乗らない高い運搬貨物も運ぶことが出来ます。 |
『G』=ゲート車 | トラックの後部にリフター(昇降機)が装着されており、貨物の上げ下げを電動モーターで簡単操作できる車両です。 積載時や荷降ろしの時に従来かかっていた人手や時間を短縮できます。 重量物から壊れやすい物の輸送において、作業員や運転手の負荷を軽減できます。 |
『SR』= セーフティーローダー車 |
荷台が後ろにスライド式になっている車両運搬車のことです。乗用車やオートバイなどの重建機を運ぶ際に使われます。 荷台がスライドすることで、地面に対してゆるやかなスロープができ、この傾斜を利用して車両が積み込みやすくなります。 また、荷台全体が完全に地面と平行になるタイプのものもあります。 |
トレーラー | トレーラーとはトラクターやトラックなどで牽引され貨物運搬をする車両のことです。 起動車と動力源を持たない付随車の編成全ての部分を指してトレーラーと称します。 |
フォークリフト | 前方に付いている爪で荷物を昇降させたり移動する車両のことです。 倉庫内での荷役やトラックから積み下ろし時によく使用されます。 代表的なフォークとしてカウンター型フォークとリーチ型フォークがあり、カウンターフォークは座って操作を行うため、屋外や悪路においても安定して作業を行うことができます。 一方、リーチフォークは立ったまま操作を行う為コンパクトで、小回りが利き、倉庫内作業に適しています。 |
『P』=パッカー車 | 廃棄物収集に使用されている代表的な車両でゴミ収集車また塵芥車とよばれています。 車両の後部 に収集ゴミを自動的に荷箱に押し込み圧縮する機能を搭載しています。 ゴミ投入口とゴミを格納するボディ部分、圧縮後のゴミを排出できる3部分から構成されています。 主な種類として回転版式、圧縮版式、荷箱回転式があります。 |
誘導車 | 一定の大きさや重さを超える車両が公道を通行する際、誘導車を前後に配置することが義務づけられています。 特殊車両がカーブや交差点を通過する際の周囲の安全確保を行うのが誘導車の役割です。 誘導車はパトランプ、業務用無線、反射板などの設置し、「誘導中」などと記載している大型ステッカーを車両前方または後方に貼って誘導をします。 |
『C』=空調装備車 | 空調機能を搭載した車両です。荷室が温度管理できることで、結露の心配な冬も、荷室内温度が上昇してしまう猛暑でも一定温度を保つことが出来ます。 半導体や精密機器の様なデリケートな物品運搬に不可欠な装備です。 |
ガス車 | CO2排出量の少ない省エネルギー性LPガス(液化石油ガス)を燃料とする低公害車のことです。 LPG車のCO2排出は普通の車と比較すると、約マイナス12%削減効果があるとされています。 国土交通省は、LPG車導入者に助成制度や税制優遇を用いることで、LPG車普及推進を図っています。 |
アームローラー | アームロールとは人間の腕(Arm)のような脱着装置が装備されている車両で、通常脱着ボディシステム車全体をアームローラー車と称します。 アームの先端についているフック(爪)を荷台のフックに引っかけることで、荷台を自由自在に脱装着させる事が出来ます。 産業運搬車両として用いられ、荷台コンテナ部分を切り離すことで、詰み込み作業中に車両を移動したりできるのが特徴です。 |
ホロ車 | 平ボディトラックの車体の煽の部分にパイプ製の幌枠があり、その上に幌シートをかけて使用する車両です。 荷台の幌(ホロ)骨を自由に設定できるため、積荷に応じで荷台の高さを調節できるようになっています。 幌シートは面やポリエステルの素材が多く、風・雨から貨物を守ります。 |