ジオスペース探査衛星、関東圏から九州までの輸送業務です。
衛星輸送用コンテナ外形(W4,500×D2,990×H2780)と非常に大きいかつ、総重量約5,000kgの大型輸送業務でした。

発電機搭載によるコンテナ内空調管理輸送として1~2時間ごとに点検を行いながら輸送を行い、4~5日かけて輸送途上でのシート点検の強化及び交通事情等の情報を収集し乗務員との連携を図りながらの作業でした。

台風18号、九州、四国、本州へ接近した為、より一層安全対策を強化させました。